


貴方は今までどのようなスタイルで投資を行ってきましたか?
投資情報やニュースを見ながらの、ご自分での裁量取引でしょうか?
もしくは投資顧問の方に言われるままの取引でしょうか?
それとももうご自分でトレードシステムを構築されていますか?
他にもこれから投資を始めようと考えているのかも知れません。
今日はまずは投資スタイルについてお話させてください。

貴方が今、裁量によって投資を行い続けているのであれば貴方はきっと次のうち2つのどちらかに当てはまるでしょう。
1.ご自身の裁量によるトレードで勝ち続けている
2.負けてはいるが他の投資法の存在を知らない。(もしくは活用していない。)
もしも貴方が1のパターンであれば、相場の素質のある方でしょう。
恐らくこの大百科も必要ないのかも知れません。
ですが、このページを閉じる前にもう1度考えてください。
貴方は1年後も勝ち続けている自信がありますか?
2のパターンの方。この方はすぐにでも何らかの対策が必要です。
さもなければ相場の世界からの退場は目前だからです。

左の円グラフをご覧ください。
投資経験年数をグラフにまとめたものです。
これはネット証券評議会の資料から引用したものですが、じつに7割弱の方が投資経験年数が5年未満だということが分かります。
これが何を示しているかというと5年間で7割弱の個人投資家が入れ替わっているということになります。
すなわち7割弱の個人投資家が退場しているということになるのです。
最近は投資ブームにより新規参入者も増えていますので正確にこの数字が反映される訳ではありませんがそれにしても驚きの数字でしょう。

ここ数年システムトレードを行うトレーダーが非常に増えてきています。
そもそもこのシステムトレードとは何か申しますと売買の障害となりうる人間の感情を排して機械的に取引する売買のトレード手法のことです。
売買についてはすべて過去の数学的な統計分析から決定します。
米国では、プロのトレーダーだけではなく多くの個人投資家がシステムトレードを実践しています。
システムトレードは過去の裁量部分についても分析を行っているのと同じことになります。
それはなぜかと言いますと世界情勢や重大ニュースはすぐに株価に織り込まれます。
その株価を統計分析しているからです。
これがシステムトレードの優位性です。

結論からお話しすると 運用するのは簡単ですが作るのは簡単とは言えません。
運用そのものはトレードシステムが弾き出した売買サイン通りに毎日淡々と売買するだけなので裁量トレードよりはるかに簡単です。
それでは一体、なぜ作るのが難しいのでしょうか?
私はシステムトレード関連のメルマガを配信しております。
システムトレードの製作についてよくコメント・ご質問を頂きます。
それをまとめてみると難しい理由は次の通りになりました。

でも大丈夫です。
これからは全てシステムトレード大百科が解決します!!

全く問題はありません。
その理由の詳しくは後からお話しますが全く初心者の方でも実践可能となっています。
それがシステムトレード大百科の凄いところだからです。

分かりました。


まず始めに最も有名だと思われるNYDOWを利用した法則です。
この法則はあまりにも知られたため一時期は機能しなくなりましたが現在は有効な法則となっております。
この法則を利用しトレードした場合に次のような成績になります。


次は日経平均株価の直近の値動きを利用した法則です。
日経先物の当日始値と当日終値を用いています。

この成績は海外指標を用いておりません。
それでもこのような成績を残すことが出来るのです。

最後にもう1つだけ、今度はテクニカル指標を用いた売買ロジックをご紹介します。
下の成績はオシレーター系のRSIを利用している法則で
『RSI70%以上は買われすぎ30%以下は売られすぎ』
を応用したシステムです。
通常テクニカル指標は単体での使用は難しいと言われています。このRSIもその1つです。
ただ併用の仕方1つでいくらでも成績を伸ばせるのです。
もちろん初心者の方でも分かりやすいように徹底的にサポートさせて頂きます。


今回のシステムトレード大百科はこのような売買ロジックがなんと120種類も掲載されています。
日経先物関連のE−BOOKでここまでのものは他にありません。
そしてその売買ロジックは初心者向けに即運用出来るものから、上級者のために組み合わせることによりオリジナルを作れるものまで様々用意しております。
ぜひご活用頂きたいです。

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